島崎藤村(1872-1943)は,優れた短篇小説の書き手でもあった。その全短篇から11篇を精選。家庭の悲劇を描く「芽生」、下町情緒溢れる「柳橋スケッチ」、大震災の記録「子に送る手紙」、女性の人生を問う「ある女の生涯」、巣立つ子供を送る「嵐」…。多彩なテーマから、人生、社会、時代を凝視した作家の全容が立ち現れる。 津軽海峡 並木 死 芽生 人形 平和の日 柳橋スケッチ 沈黙 ある女の生涯 子に送る手紙 嵐 注解 解説──「社会(よのなか)」と格闘した作家……(大木志門) 島崎藤村略年譜
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